精神科・心療内科クリニックへ通院中の方が主治医の勧めにより、臨床心理士などのカウンセリングを開始することがあります。
これらの周辺領域のことを整理するコンテンツを作成しました。
診察と心理面接を並行して進めることがある

昨今では、心理スタッフの在籍する病院も年々増えており、柏市や松戸においても病院内で実施可能とする機関もあります。
診察の中で時に、主治医はカウンセリングを提案することがあります。
病院内に心理スタッフがいない場合には、病院外の提携カウンセリングルームなどを案内されることがあります。
また、ここまではっきりしておらず、自分で探すように説明があることも稀ではありません。
もし、なぜカウンセリングなのか疑問に感じた場合には、よく医師と話し合うことが肝心だと思います。また、費用面のこともありますので、それもあわせて確認が必要です。
通常、病状が少し落ち着いた辺りでの開始が標準のようです。
精神科・心療内科の医師がカウンセリングの活用を考える時
精神科や心療内科クリニックにおいて、医師とカウンセラーが協同して、診察とカウンセリングを並行的に進めて行くことがあります。
どのような形態で行うか(付属の心理相談室のような施設が設置されている場合等)については、その病院のスタイルによるところが大きいと考えられます。
全ての病院にカウンセラーが配置されているものではありません。
もし、カウンセリングも利用していくという方向で話が進めば、医師の診察とは別に、カウンセラーとの時間が設けられることになります。(病院によってスタイルが異なります。)
並行例
例えば、うつ病、適応障害、パニック障害などの治療のために社会から一時的に離れていた人が、一通りの医学的治療を終え、求職活動に差し掛かった時に主治医はカウンセリングを考えるかもしれません。
一つには、今後の生活をどのように進めてゆくかなどを話し合っていくためです。
このように、医師の診察とカウンセラーとの面接を並行することで、より多角的な支援となる可能性はあるのだと思います。
診察単体の方が多い

精神科等でカウンセリングの必要性を医師が感じる割合はそこまで高い事ではありません。医師の方針にもよるのだと思いますが、それでも8割もの患者に勧めることは多くの場合にはありません。
その他の診療科の医師と並行することもある
また、精神科や心療内科ではなく、別の診療科目の主治医がカウンセリングを考えることもあり得ます。
まだ、多くはないと考えられますが、一般内科医などとの協同もはじまっています。
この場合も、主治医の考えがどのようなものであるかをよく質問して話し合うことが肝心だと思います。心身の不調の背景になんらかのストレスなどの存在を考えているのかもしれません。
まとめ
うつ、パニック障害、適応障害などので通院中の方が、カウンセリングを並行することがある旨を整理しました。